道の駅宮津から歩いて10分。浜文商店さんへやって来ました。浜文商店さんはこだわりの鯖へしこと、旬の地魚一夜干しを作っておられる水産加工のお店です。
創業100年、女性親子2代で営む小さなお店です。地域の特産物であるへしこを伝統の味でまもり続け、お客様の「美味しかった」の一言を聞くために作り続けています。また、へしこ以外に地元でとれた魚の一夜干しは、「なんでこんなに美味しいの」とお客様から言われるくらい美味しく、魚本来の味を楽しんでいただけます。人気ナンバーワンのさばのみりん干しもオススメです。
へしこは、様々な料理に使える万能食材であり、シンプルに焼いてお酒のおともとして楽しんだり、お茶漬けにして楽しんだり、チャーハンやパスタの具にしてもへしこの美味しさを楽しむ事が出来ます。私も浜文商店さんのへしこを塩焼きで食べましたが、ふわっとした食感と魚の風味が感じられとても美味しかったです。浜文商店さんのへしこは道の駅宮津や京丹波町の道の駅味夢の里にも出荷しています。また郵送での注文も可能なので遠方に住まれている方も気軽に食べる事が出来ます。3代目店主の日置さんに浜文商店のへしこはどのようなこだわりがあるのかインタビューしたところへしこの作り方は昔から変えておらず、まごころをこめた愛のスパイスは浜文商店伝統の味だそうです。ぜひ皆さんまごころこめて作られた浜文商店のへしこを一度味わってはいかがでしょうか!!
<施設紹介>
施設名:浜文商店
住所:京都府宮津市漁師1615
定休日:日曜、水曜定休
営業時間:8:00~17:00
ホームページ:http://hamabun.net/【浜文商店HP】
ハッシュタグ:#浜文商店#へしこ#宮津#京都#さば#魚料理#愛情
記事を書いた人:三嶋