皆さんこんにちは。
今回私がご紹介いたしますのは、おっぱま海岸に2024年7月にニューオープンした海の家、「海辺の食堂 ひととき」さんです。
ひとときさんは、宮津市街地から少し離れた栗田半島のおっぱま海岸にあり、「周辺に飲食店が少ないからお店を作ってほしい」という海水浴客のご要望にお応えして、
2024年7月にオープンしました。
営業は基本的に海水浴シーズン(7月~8月)のみですが、予約をすれば、シーズンオフでも海鮮丼などを提供していただけます。
元々物置きだった建物をリノベーションして造られましたが、そう思わせないぐらいきれいな外観です。
店内は、木目調で造られており、木のぬくもりを感じることができる温かい雰囲気です。
店内はカウンター席とテーブル席があり、広々としています。
ゆっくりくつろぎながら食事を楽しむことができます。
お店の魅力はなんといっても食事!
今回は海鮮丼(1300円)をいただきました。
取材時は、サワラ、カツオ、アオリイカ、アジ、有頭エビが盛られていました。
すべて宮津周辺で獲れた魚なので、新鮮で味が濃く、とても美味しかったです!!
ちなみに、海鮮丼の魚は日によって変わるので、何が食べられるか楽しみに来店できるのもいいですね!
また、海鮮丼のほかに、ビーフカレーや牛丼、うどんも提供しており、海鮮が苦手な人も一緒に食事を楽しむことができるのも魅力です!
ちなみに、ひとときさんがある「おっぱま海岸」ですが、全国的にはあまり有名ではなく、知る人ぞ知る海水浴場ではありますが、海水が透き通っており、砂もきめ細やかで美しいので、おっぱま海岸を知る人には「奇跡のビーチ」と呼ばれています。
実際に、大阪や和歌山から海水浴に訪れたお客様にも、「ここの砂浜は日本一や!」と言われたこともあるそうで、評価の高さがうかがえます。
私たちも海岸にも行ってみましたが、確かに砂がさらさらしていて皮膚に付きにくいので、いつか海水浴にも来たいなと思いました!
ここまで海辺の食堂ひとときさんを紹介してまいりました。
取材をさせていただいた際、急なお願いだったにもかかわらず、この記事では書ききれないぐらい色々お話を聞かせていただき、
とてもやさしくしていただけたので、本当に居心地がよかったです!
海水浴シーズンには海の家として、かき氷やドリンクも販売されるので、皆様も次の夏にぜひ、おっぱま海岸に海水浴に来て、
ひとときさんで食事をし、素敵な“ひととき”を過ごしてみてください!
<施設紹介>
住所:京都府宮津市島陰52−7
電話:0772-25-0357
インスタグラム:https://www.instagram.com/umibe_syokudo.hitotoki_/
営業期間などはお問い合わせください。