今回は宮津市にある5月1日にできたばかりのホテル“mizuya”を紹介します。
mizuyaの名前の由来は、2つあり、1つ目は宮津をもじってmizuyaにしたそうです。2つ目は水の館からきているそうです。50年近く地域に親しまれてきた旧福祉施設を、大胆に再生。コンクリートの壁には当時の記録がそのまま残され、現代のデザインと歴史的記憶が対話する空間に仕上がっています。


全室に茶釜や鉄瓶が配され、陶芸家・片川祐之介氏作の茶器とともに、京都産茶葉で自ら煎れるひとときを楽しめます。部屋は9室のみで室内にプライベートサウナ完備、最大4名まで利用可能なサウナスイートが2室と1~2名様のご利用で広さと心地よさ両立したデラックスルームが3室、スタンダードルーが4室あります。予約制のプライベートサウナもあり最大で4名利用可能。(90分7,480円)

1階にはcafé & bar「菓寮 浮雲」が併設されており、宿泊者以外も利用可能です。

アクセスは宮津駅から徒歩約3~5分、日本三景・天橋立もすぐ。車なら宮津天橋立ICから約5分の好立地です。感想としては、全体にゆったりとした空間、インテリア、おもてなし、すべてにおいて素晴らしく、実際に宿泊してみたいなと思いました。
<施設紹介>
施設名:ホテルmizuya
住所:〒626-0041京都府宮津市鶴賀2085
電話番号:0772-45-1734
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記事を書いた人:浦上 大槻 中園