今回は、宮津市で活動する団体【宮津エコツーリズムの会】さんにお話を伺いました!
【宮津エコツーリズムの会】さんは平成19年のエコツーリズム推進法が成立され、宮津市で協議したことにより誕生したものです。

活動内容としては毎週木曜日には歩きながら天橋立の掃除をしており、他にはガイド等となっています。
天橋立は阿蘇湾と宮津湾の水の流れがぶつかるところに誕生しました。およそ2200年前に海面上に現れたとされており、主に川からの砂と対馬海流からの砂です。近年は砂防ダムなどの建設もあり砂の量が減っており少しずつ天橋立が瘦せてきているといい、現在の天橋立を守るべく大々的な砂のリサイクル等が行われております。また、昨今の海水温上昇などから天橋立近辺の生態系も変化しつつあり、今後の環境を懸念しているとのことです。
しかし、今後の活動には大きな課題を抱えています。それは、メンバーの高齢化と後継者不足です。特に、活動されている方々の高齢化が進み年々活動メンバーが減少し少ない人数で活動をしているため後継者の問題は深刻だ、とのことです。これについて、「未だ妙案が浮かんでいるわけではないが、どうにかこれを解決して、美しい天橋立を私達の手で守っていきたい」と話しておられました。
またガイドおすすめとして天橋立、特に山の上から見た天橋立がベストとのことです。

美しい景色だけでなく、豊かな自然・生態系であふれる天橋立。そこにはそれを維持せんとする人々の支えがあります。この記事をご覧になった皆さんもただ景色を消費するだけでなく、こうした人々の声を聴き、学ぶという一味違った旅を体験してみませんか?
<施設紹介>
施設名:
住所:京都府宮津市字柳縄手345-1(宮津市役所産業振興室内)
ホームページ:http://miyazu-et.com/
電話番号:0772-45-1625
ハッシュタグ:#宮津 #天橋立 #高齢化 #宮津市観光
記事を書いた人:小林、谷口、ブライアン