普段食べているちくわの弾力、足りていますか?
今回、私が紹介するのは宮津遺産の「鯛ちくわ」です。鯛ちくわは「橋立海産センター瑞松苑」でしか買えないちくわです。鯛ちくわの最大の魅力は他のちくわには無い「弾力」です。その違いは普通のグミとハードグミ並みの違いがありました。
今回、特別に鯛ちくわの製造ラインに入らせていただきました。製造で使われている機械は、約30年使用されており、伝統と昔ながらの製法を守りながら作られています。
また、ちくわに使用されている塩は、丹後半島にある「琴引浜」の不純物ほぼ0の塩が使われています。琴引浜の塩のみの販売もあります。気になった方はぜひチェックしてみてください。
鯛ちくわの製造ラインは店内から見学することができます。しかし、平日よりも土日に製造されることが多いので、製造ラインを見学したい方は土日を狙うと良いかもしれません。
こちらでは様々な料理を提供されており、冬の時期にはカニやブリのお料理がおすすめとのことです。
こちらの人気商品として「鯛ちくわ」「焼鯖寿司」「黒豆の塩きんつば」が人気商品だそうです。また、私がおすすめするのはレストランで提供されている黒豆茶です。甘くてお茶特有の苦みが無いのでお子様でも大変飲みやすいお茶でした。
ぜひ宮津に訪れた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか!
<施設紹介>
施設名:橋立海産センター瑞松苑
住所:〒629-2234 京都府宮津市国分10
定休日:なし
営業時間:11:00~15:30
ホームページ:http://www.love-tango.com/gourmet/zuishoenjyokaisen/
ハッシュタグ:鯛ちくわ・宮津遺産・弾力・歯ごたえ・観光・宮津観光
記事を書いた人:渡邊