皆さんこんにちは!今回は京都ホテル観光ブライダル専門学校の松尾がお届けします!
皆さんは京都丹後鉄道をご存じでしょうか?
京都府宮津市と舞鶴市を結ぶ「宮舞線」宮津市と兵庫県の豊岡市を結ぶ「宮豊線」と、宮津市と福知山市を結ぶ「宮福線」の3線を結ぶ、ローカル鉄道です。
車内からは、天橋立や日本海、自然豊かな風景を一望できます。
京都丹後鉄道には【丹後あおまつ号】、【丹後あかまつ号】、【丹後くろまつ号】の 3 つの観光列車が走っています。
観光列車は2013年に運行を始めました。
今回、私たちは実際に丹後あかまつ号に乗ってきたのでご紹介します!
丹後あかまつ号は天橋立駅と西舞鶴駅の間を約 50 分で結んでおり、1日2往復運行しています。列車に乗車するには、乗車券+550円(2023年12月現在)の乗車整理券が必要です。
※整理券は事前にネットで予約する必要があります。 空席がある場合は当日窓口でも購入可能。
列車は、主に JR 九州の特急列車や観光列車のデザインを手掛けている水戸岡鋭治さんがデザインされました。
車内は木目調のインテリアで、とても落ち着く作りとなっていて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。私たちも車内でのんびりする事ができ、時間が一瞬で過ぎていきもっと乗っていたいと思いました。又、車内販売もあり丹鉄珈琲や軽食、お土産を購入する事ができます。さらに、丹後由良駅と丹後神崎駅間にある沿線の絶景スポット「由良川橋梁」では列車が徐行をし、車内からは壮大な由良川をゆっくり眺める事ができます!機会があれば丹後あおまつ号、丹後くろまつ号にも乗車してみたいと思いました。
外の観光も良いですが、観光列車でのんびりしながら車窓を眺めるのはいかがでしょうか?
会社名:京都丹後鉄道
電話番号:0772-25-2323(京都丹後鉄道)
営業時間 :平日 9:00~18:00
「※最新の運行情報は下印の京都丹後鉄道ホームページをご確認ください。」
ホームぺージ :https://trains.willer.co.jp/
ハッシュタグ :丹後鉄道 あかまつ 京都 舞鶴 宮津 車窓観光 のんびり ゆったり
書いた人:京都ホテル観光ブライダル専門学校 松尾